湯の印象A 秘湯度 3
『昔の秘境湯 今はスポーツベース』
別子方面から吉野川へと流れる銅山川沿いにある昔から有名な温泉。今は吉野川ラフティングの基地の一つにもなっていてシーズンは騒がしい。旅館も昔のような温泉客やビジネス客(このあたりには旅館がない)ではなく、ラフティング観光の客が主となっているらしい。駐車場のタヌキの石造も無理やりラフティングのパドルを持たされている。(笑)しかし川遊び後のシャワー代わりにしておくには、かなりもったいない温泉である。
ここから奥にはいるとすぐに愛媛県四国中央市の新宮町で75番札所の『霧の森馬立温泉』に通じる。県境はあじさいの名所。6月末の季節にはそこそこ賑わうらしい。 運転中、あじさいに見とれて危ない目にあう車も多い。(私か?)
http://www.kenmi.com/annai.html
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「阿波川口から新宮へ向かう国道319号線を少し入ったカーブにある」
阿波川口から新宮へ向かう国道319号線を少し入ったカーブにある
「パドルを持たされたタヌキの石造。(写真をクリックするし拡大します) もともとは別のいわれがあったに違いないのに・・・。(笑)」
パドルを持たされたタヌキの石造。(写真をクリックするし拡大します) もともとは別のいわれがあったに違いないのに・・・。(笑)
「フロントはラフティングの受付と食堂も兼ねる 夏場はウェットスーツ姿の若者で賑わう。」
フロントはラフティングの受付と食堂も兼ねる 夏場はウェットスーツ姿の若者で賑わう。
「階下に降りると露天風呂」
階下に降りると露天風呂
「浴室からは吉野川と合流する手前の銅山川が見える」
浴室からは吉野川と合流する手前の銅山川が見える
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